南沙織さんは今もお元気かな～って、NHKの「あさイチ」で息子さんのアッキーを見ると思います。大きな目が印象的なアッキー。南沙織さんによく似ています。お顔はママ似で良かったね（笑）ごめんなさい。パパの篠山紀信さんに失礼ですよね(._.)
サラサラのストレートの長い髪に大きな瞳。どこかエキゾチックな端正な顔立ち。今、南沙織さんの画像を見ると可愛いって思うけど、当時は小学生だったので「こんなキレイなお姉さんがほしいなあ」と思いました。声もきれいで歌もとてもお上手でした。歌もルックスも透明感がある感じがしました。
目次
南沙織のプロフィール
南沙織 楽曲
南沙織 ヒット曲 有名な曲
南沙織 旦那さん・息子さん
南沙織さんは、ハーフなの？
南沙織さんの今。現在。
南沙織のプロフィール
南沙織（みなみさおり）出身地 沖縄県生まれ。生年月日 １９５４年７月２日 年齢 現在６３才。学歴 上智大学卒
カトリック教徒で英語名のシンシアが愛称。１９７１年に「１７才」の曲でデビュー。同じ時期にデビューした小柳ルミ子、天地真理とともに新３人娘と呼ばれる。一躍人気者になりアイドルとして大活躍。
１９７８年に学業（上智大学）に専念するために引退。１９９１年に歌手活動を一時再開。第４２回NHK紅白歌合戦に１４年ぶりに出場。「色づく街」を披露。現在は芸能界からは遠ざかっている。
南沙織 楽曲
１７才、春の予感‐I’ve been mellow‐、色づく街、哀愁のページ、潮風のメロディ、ジョーのコンサート、バースデイ・トゥデイ、引き潮、純潔、ともだち、人恋しくて、哀愁のページ、ひとかけらの純情、ジャニスへの手紙、早春の港、愛はめぐり逢いから、傷つく世代、オー・シャンゼリゼ、想い出通り、九月になれば、そよ風にのって、夢見るシャンソン人形、カリフォルニアの青い空、ローズ・ガーデン、９月のエピソード、さよならにかえて、ママに捧げる歌、若い旅人、夏の感情、哀しい妖精、気がむけば電話して、愛は一度だけですか、島の伝説、初恋
南沙織 ヒット曲 有名な曲
南沙織さんといえば１７才。「誰もいない海二人の愛を 確かめたくて～好きなんだもの♪」 春の予感‐I’ve been mellow‐も１９７８年の資生堂 春のキャンペーンソングに起用されヒット。化粧品のCMソングとしてよくテレビで流れていました。尾崎亜美さんが作詞・作曲。ひとかけらの純情「いつも雨降りなの～♪」色づく街。哀愁のページ。潮風のメロディ。ともだち。
南沙織 旦那さん・息子さん
南沙織さんは、１９７８年に上智大学に入学後に引退します。翌年の１９７９年に写真家の篠山紀信（しのやまきしん）さんと結婚されます。お二人の馴れ初めは詳しくはわかりませんが、引退する時に南沙織さんが篠山紀信さんにお世話になったお礼の挨拶に行ったのがきっかけで交際がスタートしたそうです。
正直！アフロヘアーの篠山紀信さんのお嫁さんに…ちょっとショックでした。南沙織さんの旦那さんの篠山紀信さんは巨匠カメラマン。山口百恵さん、宮沢りえさんなど多くの写真を撮られています。
南沙織さんには３人のお子さんがいます。全員男の子です。長男は父親の篠山紀信さんの事務所でお仕事をされています。三男は成績優秀で理系の国立大学を卒業、ソニーで研究員をされています。
次男はアッキーこと篠山輝信(しのやまあきのぶ)さん。タレント、俳優として活躍されています
南沙織さんは、ハーフなの？
ハーフっぽいお顔ですが日本人です。両親とも日本人です。お母さまが再婚された相手（義父）がフィリピン人なので誤解されることがあったようです。
南沙織さんの今。現在
南沙織さんにとって一番大切なのは家族、家庭。一時、音楽活動を再開された時も家族、家庭を優先してセーブした活動をされていました。家族、家庭のことを何よりも大切にしているのが復帰されない理由なのかなと思います。南沙織さんの今。旦那さんの篠山紀信さんと東京で暮らされているそうです。お幸せそうですね。これからもお元気でいてほしいです。
吉田拓郎さんも南沙織さんのファンだそうです。吉田拓郎さんの曲のシンシアの意味は南沙織さんだったんですね。知らなかった。南沙織さんへのラブソングだそうです。
南沙織さんがデビューされた時、お母さまとパスポートを持って来日したそうです。まだ沖縄がアメリカから返還されていなかったんですよね。月日の流れをとても感じました。
昭和のアイドルって歌唱力があって歌が上手だったなあ。今はスマートフォンや家電も充実して便利だけど、情報量が多くて少し疲れちゃうなあ。昔は時間の流れがゆっくりだったなあ。そんなことを思った今日です。時間の流れが早いのは加齢が理由かも（笑）
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