昭和のびんの森永マミーがなつかしいなぁ。スーパーで売ってる紙パック入りの森永マミーをよく飲むのですが、びんの森永マミーの方が美味しいと思うのです。マミーの味が濃いような気がします。
牛乳やコーヒー牛乳もビンの方が美味しく感じるから気のせいかな?いや、ビンの森永マミーが美味しい(笑)
森永マミー いつからあるの?
森永マミーは、1965年に発売されて半世紀も愛され続けてるロングセラー商品。森永マミーもアラフィフ。1963年生まれのミーコ。年がバレバレ(笑)森永マミーといっしょに育ちました。
昭和のびんの森永マミーは今もあるの?
今でも温泉や銭湯の瓶牛乳の自販機でびんの森永マミーが売っているところがあります。お風呂上がりの森永マミー瓶。飲みた~い。
スーパー、コンビニ、ドラッグストア、通販のAmazonや楽天でも紙パックの森永マミーしか売っていないんですよね。
現在、びんの森永マミーは宅配専用の商品だそうです。
びんの森永マミーは今でも森永の宅配サービスの宅配ミルク 森永では販売されています。
森永マミー 味 森永マミー まずい
やさしい甘さでまろやか。ほど良い酸味の森永マミー。ヤクルトより少しさっぱりした味かな。とても飲みやすいです。わたしにとっては昭和のなつかしい味です。
森永マミー いつから、何才から飲めるの?
赤ちゃんが離乳が完了(18ヶ月)したら飲めます。アレルギー(乳、大豆)がないことを確認して下さいね。
甘味が強いので、ぬるま湯で2倍くらいにうすめてあげます。
赤ちゃんの便や健康状態を見ながら、ごく少量から哺乳びんは避けスプーンで与えます。赤ちゃんの食機能の発達を促すことや、口腔衛生上のことを考慮してのことです。
個人的には虫歯が心配なのであまり小さいうちは飲ませたくないなぁと思います。
森永マミー カロリー
森永マミーのカロリは低めです。紙パックタイプ(450ml・900ml)102kcal(200ml当たり)です。
牛乳瓶タイプ (180ml)は92kcal (1本180ml当たり)です。
ヤクルトが65mlあたり50kcal・ピルクルが65mlあたり43kcal・森永牛乳が200mlあたり133cal。牛乳よりもカロリーが低いのに驚きました。
森永マミーには腸を整えてくれる乳酸菌やミルクカルシウムとカルシムの吸収にかかせないビタミンDも入っています。1日の摂取目安量はありません。人工甘味料は使われていませんが糖分はあるので飲み過ぎには気おつけて下さいね。
森永マミー キャラクター
1981年「マミー」の紙パックの発売と同時にキャラクターがパッケージに登場。、一般公募により各キャラクター名が決定。
メインのライオンの名前は「マミーレオ」。カバ=カバノン、キリン=ジラッフィー、ウサギ=ピョコリーナ、クマ=チャチャクー。とってもかわいいほのぼのするキャラクターたちですね。
子どもの頃に飲んだびんのマミーにもホモちゃんとマミゴンというキャラクターがいました。びんのキャップの裏にいました。覚えてる方いますか?
森永マミー 歌
「毎日マ~ みんなでミー もーりーなーがーマミー」こんな歌詞。子どもの頃よく歌っていました。なつかしい♪
おわりに
動物さんのパッケージの3連の森永マミープリン大好きでした。今は売っていないです。再販してくれたらうれしい。
わたしはレンチンしたホットマミーが大好きです。しあわせのひとときが過ごせます。ホットカルピスより少しソフトなお味です。ホットカルピスもよく飲みます。
森永マミーは、子供のころ病院の売店のガラス張りの冷蔵庫の中にビンの牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳、イチゴミルクといっしょに売っていました。フルーツ牛乳と迷うんだけど結局いつもマミーを選んでいました。
紙パックの森永マミーも美味しいけど瓶のマミーが飲みたい。宅配の森永マミーを定期購入しようかなと思います。
森永マミークッキングレシピは→こちらの記事で
。
森永マミーのビン懐かしいです。いまでもたまに買って飲みます。子供の頃、牛乳屋さんに配達してもらって飲んでいました。今では無くなりましたけど、ビニールのカバーを取って、紙製のふたを開ける動作が懐かしく思います。一時期、紙製のふたの裏に怪獣が書いてあって、それを牛乳屋さんに渡すと、怪獣のぬりえをもらった記憶があります。この当時今ほどいろいろなものがなかったけど、今考えると今よりも充実していたような気がします。最後にマミー似た商品で、確か明治のパイゲンCというのがありました。
森永マミーのビン懐かしいですよね。
「ビニールのカバーを取って、紙製のふたを開ける動作」
やっていましたよ。
昭和の当時は今よりも不便なこと多かったけど
充実していたように私も思います。