女性ファッション誌のJJが2021年2月号(12月23日発売)で月刊発行を終了します。
淋しいです。JJとCanCamは青春そのものです。
ViViやRayも読んでたけど賀来千香子さんが好きだったからJJがダントツ。
CanCamは山口智子さんでした。
ハマトラ(横浜トラデショナル)もJJからブームになりました。
フクゾーのトレーナーと巻きスカートにハイソックス。
わたしもハマトラしてました。なつかしい。
ミハマの靴はお高くて買えなかったけど…
キタムラのバッグを知ったのもJJです。
横浜元町のチャーミングセールに交通費かけて行ってました。
今みたいにネット通販とかなかったから。観光もできて楽しかったけど。
なんちゃって”シャネルとかもありましたね。
ムートンも流行ってJJの誌面をムートンを着た読者モデルさんが飾っていた。
光文社さんによるとJJ月刊発行終了後は、雑誌という形態が企画内容にマッチした場合に不定期で刊行していく予定だそうです。公式サイトJJnetやSNSなどは引き続き運営するとのこと。
JJはハマトラ、ニュートラ、エレガンス、デルカジなどのファッションを広め、80年代のお嬢さまブームを作りました。お嬢さまでないわたしも憧れてました。
紙の雑誌は今後少なくなっていくのかな。
JJ月刊発行終了はショックだけど時代の流れなのかなと思います。
ファッションの情報はインスタなどのSNSで得られる。お高いブランドでなくユニクロ…でおしゃれを充分に楽しむ女性が増えているように感じます。
わたしの青春時代より景気も雇用も良くないし先行きの不安もあります。
今の若いお嬢さん方はお金の使い方もしっかりされている方も多く感心することがツイッターなどでも多々あります。
昔のわたしはふわふわしていてバカだったなぁと…まあ時代もバブルでしたが。