NHK朝ドラの半分青い110回。和子さん(原田知世)さんがピアノを弾いて歌うシーン。涙がこみあげてきました。切ない…
和子さん亡くなっちゃうのかな~和子さんの病気の拡張型心筋症って?
心筋症の一つ。心室の筋肉が薄くなり、心臓が大きくなって心臓のポンプ機能が低下。動悸・呼吸困難が見られる。進行すると浮腫・不整脈などが現れ、心不全をおこす。原因は不明。
和子さんがピアノの弾き語りをした曲は「この広い野原いっぱい」小学校の音楽の教科書にのっていたなあ。合唱コンクールでクラスメイトと歌った曲。こんなにいい歌詞だったかなと思いました。
原田知世ちゃんの歌声がきれいだったから歌詞の良さがわかったのですね。透明感があって優しい歌声。今も昔もステキな歌声です。
ツイッターでも「懐かしくてジーンときた」「和子さんのピアノと歌の場面がステキ」「和子さん(原田知世)さんの歌に癒されました」など感激のツイートが沢山ありました。
20代など若い世代の方からもあり、知世ちゃんファンのわたしはとてもうれしかったです。
律(佐藤健)と父親の弥一(谷原章介)と母親の和子(原田知世)の住む萩尾家。クラシカルで洋館みたいなお部屋にグランドピアノ。ステキであこがれます。
高価なグランドピアノはあるけど、律くんが幼いころ広告のちらしの裏にお絵かきさせたり堅実な暮らしぶりがいいなって思いました。庶民的で親近感がありました。わたしもちらしの裏にお絵かきしました。
弥一さんと和子さんはステキなご夫婦ですね。美男美女だし。谷原章介さんと原田知世さんだものね。弥一さんが「和子さん」ってお名前で呼ぶのがいいなって思います。
「この広い野原いっぱい」をピアノで弾き語りする和子さんに、弥一さんが「和子さん、よくこの歌うたってくれたね」
和子さんが「出会った頃ね。久しぶりで照れる」と若い頃に思いを馳せるシーン。和子さんがすごく可愛かったです。聽いている弥一さんの優しい表情が切なかったです。
愛いっぱいの歌詞でしたね。メロディも優しい。この曲がこんなにも心に響くのは、知世ちゃんの歌声にズキューンだから。年をとったせいもあるかも(笑)
この広い野原いっぱいは、森山良子さんのデビュー曲。1967年に発売されて大ヒットしたそうです。わたしが4才のころ。約50年前になるんですね。フォークソングの定番曲です。60代の方などに今、大人気の歌声喫茶で歌われているのではと思います。
知世ちゃんも50才になるんですね。やわらかくて優しくて透明感のある歌声は今もきれいで癒されます。元気ハツラツな知世ちゃんも大好きだったけど、年齢を重ねられてしっとりとした透明感のある知世ちゃんも大好きです。
50才になっても可愛らしい知世ちゃん。これからのご活躍も楽しみにしています。