NHK朝ドラの「半分青い」134話でラブストリーは突然に♪が流れました。
織田裕二さんと鈴木保奈美さんが主演した懐しいドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌です。リカとカンジが目に浮かび上がりました。
「あの日、あの時、あの場所で君に会えなかったら、僕らはいつまでも見知らぬ二人のまま」なぜか胸がキューンとなりました。20代の昔の恋をちょっと思い出して…
五平餅の屋台をひくすずめがマーくんと再会した時に、すずめの脳内で曲のイントロが流れます。何かが始めると…すずめ。
「チュクチューンってやつな。」と律が言いました。
まーくんには10才年上のバリキャリの恋人アキコさんがいて、すずめちゃんとは何も始めらなかったけど。
ラブストリーは突然には、小田和正さんが 作詞・作曲して歌っている曲。
イントロ部分のチュクチューンを演奏したのが、松たか子さんの夫なのだとすずめが豆知識を言いました。
知らなかった!松たか子の旦那さんのギターリストの佐橋佳幸さんがチュクチューンを作ったんですね。
東京ラブストーリーがフジテレビで再放送されます
東京ラブストーリーの再放送はいつから?
第一話「出会いと再会」は、9月14日 金曜日 午後3時50分。
フジテレビの「メディアミックスα」枠で9月14日~9月28日にかけて放送。月~金曜日 午後3時50分※関東ローカル。14年ぶり7回目の再放送となります。
東京ラブストーリー 25年後 ドラマ化は?
再放送ってことは、もしかして東京ラブストーリー 25年後がドラマ化されるとか?続編を見たいなあ。
織田裕二さんと鈴木保奈美さんは、10月8日スタートの月9ドラマ「SUITS/スーツ」で「東京ラブストーリー」以来、27年ぶりに共演するそうです。新番組の番宣の再放送なのかな~?
新ドラマの「SUITS/スーツ」での織田裕二さんと鈴木保奈美さんも楽しみです。
東京ラブストーリーの主人公の永尾完治役が織田裕二さんは嫌い。理由は緒形直人さんがオファーを断った役、自分が嫌いなタイプの優柔不断な男性の役だからという記事を目にしました。
カンジの織田裕二さんがNGだと東京ラブストーリーの続編のドラマ化はありえないですものね。織田裕二さんやってくれないかな~着ぐるみきて犬さんのCMやってるじゃない(笑)
東京ラブストーリー 25年後 続編 柴門ふみの新作
柴門ふみさんの漫画「東京ラブストーリー」キャッチコピー「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」でドラマ化。フジテレビで放送されました。漫画もドラマも20年以上前の作品です。
東京ラブストーリーの続編。柴門ふみさんの新作。漫画「東京ラブストーリー〜After 25 years〜」が発売されていたんですね。知らなかった!
25年後の東京ラブストーリー。50才になったカンチ、リカ、三上くん、さとみはどうなっているんだろう。結ばれなかったカンチとリカの再会。何かが始めるのチュクチューンって?
柴門ふみさんの漫画「東京ラブストーリー〜After 25 years〜」では、
カンチは相変わらず優柔不断。転職後、故郷で教頭先生になっています。
さとみは仕事もバリバリこなすできる主婦。三上くんは故郷で医者をしています。ダンディなステキなオジサマ。
リカは千葉で農業をやってます。真っすぐな性格もそのまま。ハツラツとしています。女手ひとつでお子さん(上司の子を妊娠)を育てています。お子さんの名前はアフリカ。
あれ~?漫画とドラマのさとみの雰囲気がちがう。ドラマでは仕事をバリバリっていう感じはなかったような。ぼんやりしていた印象。でも計算高い女性。さとみ役は有森也実さん。ハンサムな医大生三上くん役は江口洋介さん。
東京ラブストーリーのドラマの最終回で、街角でカンチと再会したリカ。カンチとさとみが結婚したことをリカが知った場面が切なかったなあ~
東京ラブストーリー おでん女 半分青い パン女
ドラマ「半分青い」76話でも「東京ラブストーリー」の話のシーンがありましたね。
律とより子の結婚の報告のハガキを見たボクテとユーコが妄想。
「大好きな本命の彼女(すずめ)にフラれ、ちょっと弱っている」男性側(律)を、女性側(より子)が職場にパンを焼いて持っていくなど「周りからジワジワ攻め」た結果勝ち取ったいつの間にか婚ではないかと推測。
「かつて、トレンディドラマのキャラで、ここぞというときにおでんを持ってきて、カンチをリカに会いに行かせないおでん女というのが流行りましたが、今はパン女です」とユーコが言います。
「これからリカと会う約束があ」とカンチ。「行かないで、好きなの・・」とさとみ。「これ以上リカを傷つけられない」とカンチ。「それでも行かないで」とさとみ。
カンチは行かずにリカはロサンゼルスに旅立ち二人は別れてしまう…おでん女はさとみ。
「おでん持って、来ちゃった」わたしは腹立ちながら見ていました。男性からは、ほっとけない小悪魔的な女性を有森也実さんが上手に演じていたと今は思います。
当時は有森也実さんが嫌いでした。同じように感じた女性が多かったようです。有森也実さん、今は好きですよ。
おわりに
「半分青い」は、セリフ、衣装、セットになつかしさがいっぱい。
マグマ大使・ボディコン・ユーミンの「リフレインが叫んでる」・サザンの真夏の果実…昭和38年生まれ、バブル世代のわたしは楽しく見ています。
最終回も近づいています。すずめちゃんと律くんは結婚するのかな~?昭和から平成へと…あなたもなつかしいと感じる場面や曲がありましたか?
最後までお読みいただきありがとうございます(*^^*)